不動産投資のメリットのひとつとして、不労所得が得られるということがあります。ただし、そのメリットを得るためには、きちんとしたコツがあり、そのコツは意外と抜けがちです。今回は、不動産投資で不労所得を稼ぐコツを解説していきます。

そもそも不労所得とは?

不労所得とは手間をかけずに所得を得ることです。もっと言うと所得とは収益を得ることであり、売上を上げることではありません。つまり、不動産投資における収入である「家賃収入」から、その物件を所有するためにかかった「経費」を差し引いた額が所得になります。

そして、不労とは「自分は労(手間)をかけないこと」です。つまり、不労所得とは、きちんと収支計算をしたうえで、手間をかけずに所得を上げることを言います。

すべては賃貸管理会社にかかっている

結論から言えば、不動産投資で不労所得を稼ぐコツは、優良な賃貸管理会社に物件運営を委託することです。一般的には、不動産投資で成功するためには利回りや、物件選び、経費項目の精査などが挙げられることが多いでしょう。

もちろん、それらの要素も不労所得を得るうえでは重要になります。ただ、意外と忘れがちで、かつ賃貸管理に重要な要素に、「賃貸管理会社選び」があることを忘れてはいけません。

厳密には、優良な賃貸管理会社を選ぶことが不労所得で資産形成をするためには必須であり、会社選びを甘く見てはいけません。なぜなら、賃貸管理会社の質次第で、空室リスクや家賃下落リスクは大きく変わってくるからです。

不動産投資において空室リスクと家賃下落リスクは、所得を悪化させる最も大きなリスクと言っても過言ではありません。その2つのリスクを極力なくすためにも、慎重に賃貸管理会社を選びましょう。

手間を委託するとは?

不動産投資における手間とは、以下の点になります。

  • 新しい入居者の募集
  • 家賃回収
  • クレームなどのトラブル対応
  • 退去時の立会い
  • 敷金返還と補修費費用の交渉
  • 家賃の改訂

上記のような重要な業務を委託するのが賃貸管理会社になりますので、賃貸管理会社が重要になるというわけです。

収益を上げる仕組みとは?

不動産投資で収益を上げる仕組みは大きく分けて2つあります。1つ目は、通常の賃貸です。これは、賃貸管理会社が賃借人を募集し、内見の立ち合いをして家賃交渉などをします。

2つ目は空室保証契約です。簡単に言うと、不動産会社が賃借人になり、不動産会社が第三者に又貸しします。つまり、オーナーにとっては不動産会社が常に賃料を支払ってくれますので、空室リスクがないということです。

通常の賃貸のときにも賃貸管理会社の接客次第で、賃借人が賃貸借契約を結んでくれるかが決まります。また、空室保証のときも、不動産会社に支払う手数料は会社によって違いますし、家賃の改訂も会社によって異なります。

優良な賃貸管理会社選びとは?

優良な賃貸管理会社を選ぶためには、管理している戸数が多く、ノウハウがしっかり蓄積されている会社を選びましょう。
特に、自分の投資しているエリアの実績は注目すべきポイントになります。なぜなら、エリアによって賃借人の特性は異なり、その特性をつかむためには、そのエリアの実績が不可欠だからです。

賃貸管理会社選びを甘く見ない

不動産投資は物件選びや利回りには時間をかけるものの、賃貸管理会社の選定には時間をかけないことが多いです。しかし、今回解説したように、賃貸管理会社は収益に直結する部分になりますので、同じくらい時間をかけて行いましょう。

ポイントは管理会社の管理実績です。実績があればノウハウがあるので、その賃貸管理会社は信頼できる会社であり、不労所得としての資産形成をしやすくなります。

文/中村昌弘

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