老後に備えて不動産投資をするのであれば、若いうちから始めることが大切です。老後を迎えてから始めているのでは、失敗するリスクが高くなってしまうからです。
どうして、若いうちから不動産投資を始めることが大切なのでしょうか。

若い頃に買った不動産は、老後には古くなっているはずだが?

不動産は長期間保有し続けるものですが、若い頃に購入した不動産で一生、家賃収入を得つづけられるわけではありません。老朽化するため、40年、50年もの長い間うまくいく物件はないと言っていいでしょう。
けれども、若いうちから不動産投資を始めることで、資産以外にもたくさんのものを得ることができるのです。

投資に必要なことは「知識」と「情報」

不動産投資に限らず、投資で成功するために必要なことは「知識」と「情報」です。それらを得るためには、若い人の方が有利であることが多いと言えます。

若いうちから始めると、時間がある

若いうちから始めることのメリットは「時間があること」です。「自由な時間が多い」ということではなく、「何十年もかけて、ゆっくり資産形成していく余裕がある」という意味です。

投資に必要な知識や情報を判断する能力は、実際に投資してみなければわからないことがたくさんあります。だからこそ、少額でも構わないので、可能な限り堅実な投資で始めてみることが大切です。
そして、何年か不動産投資を経験することで知識を身につけた上で、投資額を増やしていくことができれば、正確な情報も活用して、老後に向けて「より堅実で着実な資産形成」をしていくことができるでしょう。

老後になってから始めると、リスクが高い

一方、老後を迎えてから始めると、いろいろな問題が発生します。
まず、リタイアもしくは収入が減少した生活を送っているため、「少しでも資産を増やさないと老後が心配だ」という気持ちになってしまいます。
そして、退職金などでまとまった資産を持っているため、金融機関や不動産業者が「老後のため」と言って、かなり熱心に営業をかけてくることでしょう。

投資を始めたことがないのであれば、知識も情報もないままに投資先を選んでしまい、大切な資産を失ってしまうかもしれません。

若い頃から始めて、堅実な投資をする力を養おう

投資は簡単なものではありません。だからこそ、若いうちから少しずつ始めて、正しい知識を身につけ、情報を活用できる力をつけていなければなりません。
さらに、若いうちから投資で資産を増やすことができていれば、老後の家賃収入も大きくすることができ、安心した余生を送ることができるでしょう。

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