年々住宅市場においては、空き家の増加が社会的な問題となってきています。築年数が浅いほど価値があるという文化がある一方、土地の減少により立地面では有利になる場合も多い中古住宅。リノベーションをうまく活用することで、物件の価値を向上させることができます。不動産活用の新しい手段「リノベーション」を検討してみませんか?

リノベーションで物件の価値はぐんと変わる

「リノベーション」とは、建物を大きく改修することにより物件の価値を向上させる方法です。以前は不動産や中古住宅の改修といえば「リフォーム」という言葉が使われてきました。しかし「リフォーム」は老朽化や壊れているもの、経年劣化したものを修復する意味合いが強いものに対し、「リノベーション」は新しい価値を生み出すというニュアンスが含まれています。単に老朽化や経年劣化したものを取り替えたり修繕をしたりするのではなく、空間のリモデリングや現代のライフスタイルに沿った建物へと生まれ変わらせることがリノベーションです。

中古住宅リノベーションで将来の安心を作るために

絶え間ないスピードで変わりゆく現代社会においては、ほんの10年でもライフスタイルや住まい方の形は大きく変わります。10年、20年前には登場していなかった家電製品や働き方の変容などが暮らしに浸透していくのに対し、古い住宅はそれに伴った間取りや暮らしにどうしても対応しきれていない一面があります。
また建築基準法も改正を重ねているため、築年数を重ねた中古住宅を見ると間取りや設備においてその姿は顕著であり、断熱性や耐震性なども現在の基準に満たない場合もあるでしょう。そのため新しい住宅の方が価値があるというイメージも根付き、立地やスペース的にも中古住宅が持ち合わせているメリット面が隠れてしまいがちです。
リノベーションによってマイナス面をプラスに変換させ、現代に受け入れられる建物に生まれ変わらせることで中古住宅の価値はぐっと向上し、大きな財産となることで運用のチャンスにすることが可能です。

リノベーションをすることで高値で売却ができる

住宅は現在、築年数により物件の評価額は年々減少しています。築数10年にもなるとほぼ土地の価格でしか評価がなされないこともよくあることです。良い立地の物件はすでに建築されているため、リノベーションをすることで物件的な価値が上がり、必然的に人気の物件に生まれ変わります。そのままよりも高値で売れやすくなるメリットが生まれるのです。

リフォームとリノベーションの違いとは

「リフォーム」は修繕や補修の意味合いがあるのに対し、「リノベーション」は革新、造進という意味が含まれています。単に設備の取り替えや、色の変わったクロスを張り替えるといった単純な工事ではありません。間取りや動線をリニューアルしたり、耐震性や断熱性を高めたりして快適な住空間へと内側から魅力を高めることがリノベーションです。

これからの時代の副収入につながる不動産リノベーション

中古住宅や空き物件が増えているにもかかわらず、空き土地や宿泊施設が十分に足りていないことは現代における都市問題のひとつです。都市における「荷物」となっている物件が財産となれば、今後増えるであろう民泊や、住宅が足りていない都市にとっては、中古住宅のリノベーションは不動産収入につながり、充分に副収入を得る手段としての可能性が広がります。

賢く将来の安心と財産を作るリノベーション

特に手付かずの中古住宅がお手頃で入手しやすい今、チャンスは市場に眠っている状態です。今後欧米のように、「古い建物のほうが価値がある」時代に変化していけば、競争率が高くなることも容易に予想されます。リノベーションを活用し、賢く将来の安心を作ることもこれからの選択肢のひとつとなるでしょう。

文/松永 香織

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